育休移住に至るまでの私の心境
出産直後は・・・
娘が生後3ヶ月になり首の座ってきた頃。
はじめて経験する育児は大変ではありますが何となく育児のペースも掴めてきました。
2018年の夏は記録的な猛暑で新生児連れていお出かけなんて自殺行為!
そんな訳で、6月に出産してから暑さの和らぐ9月上旬までは山籠りの修行僧のような生活でした(笑)
こんなに狭い世界に生きてるなんて・・・。
世の中の育児をするお母さんを本当に尊敬した瞬間でした。
お出かけできるようになって変化が・・・
少し涼し気なってきてから同じ時期に出産した育休中の友人とランチにやっとお出かけできるようになりました。
その頃から、放浪癖のある私はウズウズ。
こんな感じだったら娘と旅行できる日も近いんじゃないか???
子供を授かる前の年は、夫とも旅行に出かけましたが、ラオスやスリランカに一人旅に出かけていました。
そもそも出産前に、育休なんて長い休みなかなか取れないから、育休中の間に旅行ではなく1ヶ月から2ヶ月のロングステイして見たいなと小さな野望を抱いていました。
(この小さな野望がきっかけでなんとなく育休中に海外移住するための思いやり予算的な貯金を意識し始めました。だから、野望って本当に大事!!!)
ただこの時は出産前。
現実的に小さな子供を連れての海外移住なんてなかなか難しいだろうな・・・と淡い期待ぐらいのものでした。
実際は出産して育児して見てからじゃないと分からないなーと思っていました。
育児のペースが掴めてきた頃・・・
しかし、子育てにも慣れてきた頃「これは行けるんじゃないか?いや、むしろ行こう!」と気持ちが変化。
長い人生、子供が小さく可愛い時期にのんびり育休移住。
これから、育休復帰したら、育児と仕事との両立をしなくてはいけない怒涛の日々の始まり。
「今しかない!!!」
一度決めたら止められない性格の私。
主人には事後報告。元々、主人をおいて一人旅するような嫁なので「好きにしたら・・・」想像通りの返事でした。
好きなことをさせてくれる主人に感謝し、育休移住の妄想が始まるのです。
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