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Contents
【宿泊記】ウブドの自然に包まれる、極上の癒し空間「マンダパ リッツカールトンリザーブ」
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【宿泊記】アヤナリゾートバリで叶えるラグジュアリーな子連れリゾート
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【子連れバリ旅行】ハードロックホテル バリで過ごす家族との非日常な時間
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【宿泊記】コートヤード・バリ・ヌサドゥア・リゾートで叶える極上の子連れバリ島旅行
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【子連れバリ旅行】モーベンピックバリで叶える親子の笑顔あふれるリゾートステイ
新型コロナウィルスで予定が全てキャンセルになった2020のゴールデンウィークも終盤戦。
5月末まで緊急事態宣言が延長され、おうち時間を楽しむことを余儀なくされた今日この頃。
映画も見た、おうちBBQもした、大掃除に断捨離もした・・・。
もうネタが尽きた方、残りの週末は旅気分に浸れる読書してみませんか?
MIKIが読んで本気で旅に出てしまったおすすめ旅本をご紹介
旅のインスピレーションを受けた本
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
忘れもしない、CasaBRUTUS 2017年の5月号『世界のベストリゾート2017』
今でも鮮明に覚えています。
その号で伝説のホテリエ アマングループの創設者エイドリエンゼッカの新たな挑戦を特集されていた。
「ゼッカのホテルに宿泊したい!」とこの雑誌を見て3週間後にはラオス ルアンパパーンに滞在していた。
他にも、2014年の5月号『死ぬまでに泊まっておくべき100のホテル』
この号では、スリランカのジェフリーバワが特集され、またこれを見て程なくしてスリランカ・ジェフリーバワのホテルを周遊する一人旅に出かけた。
そんなきっかけとなる雑誌だ。
もはやこの2冊は永久保存版と言っていい。
この雑誌のタイトルにあるように、死ぬまでに掲載されているホテル100に宿泊するのが密かな夢だ。
そしてもう一冊
CREA Traveller(クレアトラベラー)
子供が生まれる前はもっぱらアジア好きで3連休があれば、どこかアジアを旅していたがその際このCREA Travellerも参考にしていた。
このアジア特集を読み、迷わずカンボジアに足を運んだ思い出の一冊。
年4回の発行。ちょうど旅から帰って来たら次の号が発行されるようなタイミングで次の旅先選びを参考にできる本。
産業編集センターの〈私のとっておき〉シリーズ
神々の村、バリ島ウブドの誘惑〈私のとっておき〉シリーズ 6
そしてこの産業編集センターの「私のとっておきシリーズ」
最初は、この「バリ島ウブドの誘惑」をはじめて読んだ。
ガイドブックのように、ただお店や観光の情報を伝えるだけではなく、バリ島の独自の色鮮やかな風景やその土地に根付く文化をまるで散歩をしているかのように伝えている。
一気にその世界に吸い込まれ、この1冊を読んで以来、大好きなバリは2006年から毎年必ず少なくとも年1回は訪れている。
この「私のとっておき」は今や48冊までシリーズ化され、クロアチアやブエノスアイレスなどまだまだ一般的ではない旅行先も網羅していて目が離せないシリーズだ。
※但し、私のとっておきシリーズは、過去に発行されたものは情報が古いことが予想されるので注意が必要です。
旅行先別ガイドブック
アジア編 島本美由紀著 アジア旅本シリーズ
お料理研究家をご本業とされ、TVなどでもご活躍されている島本美由紀さんのアジア旅本シリーズ。
最初の出会いは、本屋で立ち読みした『かわいいチェンマイ案内』でした。
さすがお料理研究家だけあって現地の美味しそうなお料理をはじめとするレストランやおしゃれなカフェや可愛い雑貨などの情報が満載です。
この本を読み、今まではタイといえば、バンコクやプーケット・クラビ・パタヤなどのビーチ中心の滞在でしたが、タイ北部に興味を持った一冊。
他にもバリ編・ダナンホイアン編・ルアンパパーン編とどのシリーズも女子が喜ぶ情報満載の旅本シリーズだ。
ハワイ編 伊澤慶一著 最高のハワイの過ごし方
元『地球の歩き方』ハワイ担当で、これまで数多くのハワイ本を手がけてきた伊澤慶一さんが、初めて著者として出版したガイドブック。
ハワイ本は数多く出版されてが、どこかありきたりで女性目線のものが多いように思う。
この作品はワイキキを飛び出して、ローカル人気なお店なども掲載されているのでハワイ慣れしている旅行者におすすめだ。
ハワイに育休移住していたが、知らないお店もたくさん掲載され、また男性の著者ということで男性目線もうれしい。家族でハワイに行く際も夫に喜んでもらえそう。
子連れ旅におすすめ
海外子連れ旅★パーフェクトガイド!2019
子連れ旅の指南本。
旅慣れしている方でも子連れとなると勝手が違う。はじめて子連れ海外旅行に行く方には特におすすめ。
年齢別のおすすめエリア情報なども細かく掲載されいるので、子連れ旅で行き先に迷った時の参考にもなる1冊。
他にも準備編やトラブル編まで旅慣れている私でも娘との海外旅行の際は読み込んで準備しました。
まるで旅先にいるかと思う小説・紀行本
村上春樹著 ラオスにいったい何があるというんですか?
ノルウェイの森を書いたギリシャの島々、フィンランドの不思議なバー、ラオスの早朝の僧侶たち、ポートランドの美食やトスカナのワイン、旅の魅力を村上春樹独特の表現で書き下ろした紀行文。
これを読んでラオスを旅して、そして現在はポートランドに興味津々だ。
吉本ばなな著 旅シリーズ
吉本ばななさんは言わずと知れた文学小説家。多くの著書の中には旅先からインスピレーションを受けた作品が多く、その独特のふわふわした物語は旅先ではもちろん妄想の中でも旅行気分を盛り上げてくれる。
バリ・ハワイ・タヒチ・アルゼンチンとインスピレーションを受けた国は多く、小説を読むだけで旅先の風景が穏やかに感じられる。
原田マハ著 美術館シリーズ
アート小説の名手原田マハさん。その作品にはキュレーターとしての知識を活かしたアート作品や海外の美術館をモチーフとした作品が多く、まるで、海外の美術館に絵画鑑賞に来たかのような錯覚に陥る。
どうやら著者本人も旅好きのようだ。
いかがでしたか?
いつ旅に出られるかわからない今だからこそたくさん本を読んで、次の旅に向けてエネルギーを蓄えたいですね!!
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