旅の必需品 シャワーヘッド編

子連れ旅 シャワー

どの国も海外移住の際に問題になるのが赤ちゃんのお風呂問題!

短期間の旅行であれば、ホテルのランクによってはバスタブがついてシャワーヘッドもホースで日本と同じ感覚でお風呂に入れられますが、長期滞在でのコンドミニアムや一軒家を借りた場合、バスタブ付きのお風呂がある物件でもシャワーヘッドが壁付けでとっても不便なことが多いですし、そもそもバスタブがついていない物件も結構あります。

こちらのシャワーは壁付がほとんどです。お座りがまだ安定していないマリハさんをこのシャワーでお風呂に入れるのは至難の業。この

移住で一番の難題でした。

アメリカ人って赤ちゃんどうやってお風呂に入れてるんだろう❓

謎は深まるばかりですが、現地在住の知人に質問したらシャワーヘッドを交換しているとの事。

現地在住の日本人にとっては、ハワイで何度も引越ししても必ずシャワーヘッドは持って移動するぐらい必需品だとか。

スーパーの中でもウォルマートが一番お値打ちに購入できるとのことで、ウォルマートにシャワーヘッドを買いに。

こんなに種類はありますが今回は日本に帰る際に捨てて帰る予定だったので一番安いシャワーヘッドに。

ウォルマート シャワーヘッド

今日はウォルマートで18$のシャワーヘッドを購入しました。

付替も工具不要なので安心。ハワイのシャワーヘッドはみんな同じ規格で、現在ついている壁付のシャワーヘッドをクルクル回し外して、新しいシャワーヘッドをつけるという簡単なもの。なのでどの物件に引越ししても一度買ったシャワーヘッドが使えるのです。

これでおすわりが安定しない赤ちゃんをシャワーに入れるのもストレスなくお風呂に入れられました。

ただ、水圧が・・・。

やっぱり日本の水回り事情に匹敵する快適さを求めちゃダメですね!郷に入れば郷に従え!ですね。

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この記事を書いた人

5歳女児の娘を持つ旅好きの証券ウーマン

2年間の育休中は、大好きな海外旅行を堪能すべくハワイへ育休移住。
2年の育休を経て仕事復帰後、退職。
退職後は、独立系ファイナンシャルプランナーとして旅しながら時間や場所にとらわれず仕事をしています。

子連れ目線のホテル情報や子供とのお出かけレポ、子育てママに役立つ情報を配信しています。

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