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娘ちゃん!祝!8ヶ月!!!
2/6で娘も生後8ヶ月になりました。
特にハワイに来てから大きく成長❣️高速ずり這いもできるようになったし、離乳食もあまり進んでなかったけどモリモリご飯を食べるようになり、お座りも少しづつですが安定してきました。
育休移住!どれぐらいの月齢がおすすめ???
ここまででハワイに来て約1ヶ月経ちました。
育休移住でハワイに来たばかりは娘がまだ7ヶ月になったばかりでした。
そんな小さな子供を連れてっと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の主観ですが生後7ヶ月は育休移住に最適な月齢だと思いました。
今回は最初の3週間は友人家族と一緒でしたが、友人の子供は11ヶ月の男の子と1歳5ヶ月女の子でした。
友人の子供達と比較して、7ヶ月で最適だった理由を検証してみたいと思います。
理由1、離乳食がまだあまり進んでない
これも同じ7ヶ月と言っても離乳食の進み方もそれぞれだと思いますが、私はそもそもハワイ渡航前の日本にいる時から離乳食の開始時期が少し遅めでした。
一般的に日本では離乳食の開始時期が5ヶ月ぐらいからだと思います。しかし私は6ヶ月ぐらいから離乳食をスタートさせました。
この考え方も賛否両論あると思いますが、WHOでは6ヶ月には離乳食を始めるのが望ましいと推奨しています。
また、日本の厚生労働省も10年前に比べ離乳食を開始する時期が遅くなったことがわかりました。
厚生労働省は5ヶ月から6ヶ月に子供の個性や発達状況を見ながら開始するといいと推奨しています。
この子供の個性とは食べ物に興味を持つようなったことです。また発達状況は、歯の生え方やお座りが安定しているかということです。
私も同じように考えていて、お座りが安定していないととても食事をできる準備ができていると思わなかったので娘の個性や発達状況を見て離乳食を少し遅めに開始しました。
ちょっと極端ですが、2歳までは母乳やミルクで育て2歳から離乳食を開始するという本も読んで見ました。
この考え方が正しいか?そしてそれを選択するか?は個人個人の考え方があると思いますが、離乳食にあたっては様々な本を読みました。
7ヶ月1回食初期食の場合の離乳食事情は?
そんなことで7ヶ月の段階で、離乳食を始めてまた1ヶ月だったので1回食でまたドロドロの初期食でした。
ですから、ハワイでも朝食に米がゆや野菜をドロドロに潰した食事でしたので、BFのお湯で溶いて作るベビーフードが大活躍でした。
お米もおかゆを作り、製氷皿を日本から持って行ったのでまとめてフリージングして活用していました。
フリージングしたお粥にベビーフードでカサ増ししたり、外食や移動の関係で外で食事しなくてはいけない日はお湯だけもらってお粥を作っていました。
ハワイではスターバックスやカフェなどではベビーフード用にお湯をもらう事ができます。
あと本当に大助かりだったのが、このフレークシリーズ。大人が食べても美味しい味。
この野菜フレークシリーズを食べさせたり、ハワイで購入したベビーフードを食べさせていました。
ハワイでのベビーフードの詳細についてはまた後日ご紹介したいと思います。
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11ヶ月3回食後期食の場合の離乳食事情は?
1歳5ヶ月3回食完了期の場合の離乳食事情は?
1歳5ヶ月女の子は3回食の完了期です。ですから、家で自炊した場合は大人の食べる食事に味を少し薄めてとりわけしたり、外食した際も子供が食べられそうなものや白米をオーダーし食べさせたり、日本から持って来たBFを食べさせたりしていました。
外食の際は、日本であればどこでも白米は食べられるし、ショッピングモールのフードコートでは子供用におうどんなんかもあるのでとりわけするのも困ることはありません。
ハワイは比較的に日本食は食べられますが、全ての場所に白米があるわけではありません。あっても白米なのに結構高かったり・・・。またパンケーキなど食べに行った際はソースがかかっていない端の部分やフルーツを食べさせていました。
念のために、外食する際はBFを持ち歩いてしましたが、これも数に限りがあります。
なるべく、とりわけして食べられるものは食べさせていました。
日本から持って来たBFがなくなってしまった際は、ハワイのBFを購入して食べさせていました。日本のランチパックのように、パスタにおかずのようなものも販売されていましたが、やっぱり日本のBFに食べ慣れているのであまり食事が進んでいませんでした。
総評すると・・・
離乳食の観点から考えると一番大変だったのは、11ヶ月3回食後期食の男の子でした。
外食の際や家での自炊もまだまだとりわけもできず、ある程度子供用に離乳食を作らなくてはいけません。子供によっては食べる量も増えてくる時期なのでハワイライフを楽しみながらも常に3食の食事のことを考えなくてはいけませんでした。
1歳5ヶ月3回色完了期はハワイであればとりわけとBFで対応できました。よっぽど、辛いものや脂っこいものでなければ、だいたい外での食事が困りませんでした。
7ヶ月1回食初期食は持っていくBFもお湯で溶くタイプのBFなので持っていくのにも荷物にならず身軽でした。ただし、私は母乳育児でしたがミルクや混合の方はミルクを日本から持ってくとなると消毒器具含め荷物が少々かさばるかもしれませんね。
理由2、動き回らない
7ヶ月の場合
娘は7ヶ月から9ヶ月の時ハワイに滞在しましたが、ハワイにきたばかりの頃は寝返りはするけどずり這いはまだしないという状況でした。8ヶ月になる頃からずり這いし始めました。ですから、ずり這いして手の届くコンセントに気をつけなくてはいけませんでした。今思うとハワイは日本と同じコンセントの形状なのでコンセントカバーを準備していけばよかったなと思いました。
またハワイはベッドが高いので落下の危険があります。娘がまだこの時期寝相も悪くなかったのと動き回る事がなかったのでクッションや枕で落下防止すればいい程度でした。
11ヶ月の場合
1歳5ヶ月の場合
友人の1歳5ヶ月の女の子は、もうしっかり一人で歩けます。
机の上のものを落としたりする事は、11ヶ月の男の子と変わりませんが、玄関先の靴で遊ぶ事はありませんでした。
ベッドの落下問題はやっぱり11ヶ月の子と同じで、ベッドのマットレスを床に置いたり、それができない物件の場合は、子供が寝ている側の床に落ちてしまった場合に備え床に枕やクッションを敷いていました。
この時期で大変なのはやっぱり冷蔵庫を開けたり、扉や引き出しを開けたり、ちょっと目を離すと何かやっています。日本であれば、引き出しや扉を開けられないようにロックするものを買ってきて取り付けでしますが、借りている物件のためそんな事はできません。
冷蔵庫はタオルでトアノブを縛ったり一時的に対応していました。
またこの時期は歩きたがるので、ショッピングモールや公園や空港で階段を見つけると登りたがってました。その度に足を止めて階段の上り下りに付き合わなくてはいけないんで、目的地に到着するのにすごく時間がかかりました。
また早い子はイヤイヤ期に突入することも忘れてはいけない重要な問題です。
総評すると・・・。
行動面から考えると、一番大変だったのは1歳5ヶ月の女の子が一番大変だったと思います。ちょうど早めのイヤイヤ期に差しかかったこともあり、思い通りに行かないとかなり愚図ったりしていました。また、歩くので本当に目が離せない月齢です。家の中でも日本であれば、何かしらの対応ができますが、短期間の仮住まいなので対応できないのも大変だったかもしれません。
その次に11ヶ月の男の子です。まさに今、娘が11ヶ月ですが、伝い歩きがはじまり、手の届く範囲が広がりましたし転倒の危険もあります。ベビーカーの中で長時間はじっとしていられず動きたがります。
7ヶ月の頃はまだあまり動けないのでベビーカーの中でも比較的おとなしくしていましたし、お昼寝もよくしてくれたし、行動による危険も少なかったと思います。
離乳食、行動面から考えると、あの時育休移住して良かったと思いました。
しかし、大きくなって大変になってもその分、子供は自我が出てきて意思の疎通もできてきます。
ハワイで生活した日々をもっと分かち合うことができるので、そういう意味では大きくなればなるほ育休移住が楽しいかもしれませんね。
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