2013年に結婚して5年目にして待望の第一子を授かりました。
その時の年齢は38歳。それまでは仕事も楽しく夫婦共々好きな趣味もあり、子供がいない人生を楽しんでいました。
しかし30代後半に突入。子供を望むのであれば真剣に考えなくてはいけない時期に差し掛かり、思い切って不妊治療を専門にしているクリニックに通い始めました。
それまでは、某証券会社の営業でバリバリ?仕事をし、育児や子育てには程遠い生活をしていた私。
出産、育児中の友人とも疎遠になっていました。やはり子あり、子なしではライフスタイルも違うので自然と疎遠になってきますよね。
妊娠前は好きな趣味、習い事、美味しい料理を食べ歩き、好きなことにお金を使い、自由な時間を謳歌していました。特に旅行は大好きで仕事柄、長期の休みも取りやすかったせいか年3回は10日間程度の海外旅行、三連休を重ね4日間程度のアジア周辺の旅行と気が付けば2ヶ月に1回はどこかに出かけている日々。
そんな自由気ままな生活も一旦休業。子供を授かった喜びはあるものの、何だか寂しい気持ちにもなりました。
いよいよ待ち受ける出産。産前産後休暇、続いて育児休業。今まで仕事に趣味と突っ走ってきたけれどそんな生活から未知な世界の始まりです。
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