育休移住46日目
ハワイに来て初めての体調不良!!!
今日は朝から予定を変更してマリハの病院へ。
お熱もなし、ご機嫌も悪くない、食欲もあるけど、夜間にものすごい咳と鼻水で苦しそう。前回も鼻水から中耳炎になったので念のため受診。
ハワイは日本人医師のクリニックが多数あるので急病でも安心です。
海外旅行保険って加入してる?
その前に、アメリカは医療費が高いことで有名です。
旅行の場合は必ず海外旅行保険に加入することをお勧めします。
短期間の旅行であれば海外旅行保険の保険料もそんなに高くありません。
短期間の旅行であれば、クレジットカードに付帯している補償で十分だと思っていませんか?
クレジットカードに海外旅行保険付帯の補償を利用する際も必ず補償額を確認し不足がある場合は必ず別途海外旅行で不足分を補うようにしましょう!
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Dr. Jiro Saegusa
住んでいるコンドから近いアラモアナビルディング内の小児科へ。
保険会社に尋ねたところ、キャッシュレス診療可能な小児科ということでご紹介いただいた小児科Dr. Jiro Saegusaです。
通常、海外で病気や怪我で病院を受信した場合は、一旦、個人で支払いをして日本に帰ってから保険会社に請求をし保険金をもらうというシステムが一般的です。
その場合、気をつけなくてはいけないのが、医療費にいくらかかったがなどのレシートをもらわなければいけません。
海外では医療費が高く高額な医療費を一旦個人負担することや、日本に帰ってから保険金を請求しなくてはいけないなど手続きが煩雑です。
今回はキャッシュレス診療という制度で、保険会社から直接医療機関に保険金が支払われる仕組みなので個人負担がありませんでした。(注意:薬は別途個人負担)
全ての医療機関がキャッシュレス診療に対応しているわけではありませんが、保険会社によってはキャッシュレス診療対応可能な医療機関と提携している場合があります。
今回、キャッシュレス対応可能な病院と保険会社を選んだことで、日本に帰国してから本当に何も手続きをせずに楽チンでした。
小さな子供がいるとなるべく面倒な事は省きたいところですよね!
という事で、今回は保険会社から直接病院に診療予約をとっていただきました。
アラモアナビルディングはアラモアナセンターからすぐなので車もアラモアナセンターに停められます。1階にどのフロアーに何があるか記載があるので確認。見てみるとアラモアナビルディング内は日本人のドクターの名前が結構ありました。
入り口はこちら。大きな看板があるわけではないので少しわかりにくいです。
ドアを開けると受付兼待合室です。
保険会社から予約をとったことを伝えると個室に通され、必要書類を記入します。
書類は主に日本で記入するような初診の際に記入するような書類と、保険を請求するための書類等々で5枚ぐらい書きました。
全て、日本語で書いているの記入例が渡されるので言葉に自信がない方も安心。
5枚も記入しなくてはいけないので結構時間がかかりました。
そうこうしている間に診察の順番になりドクターが部屋に入って来ました。
こんな可愛いベッドの上で診察開始。
受付から看護婦、医師全て日本人のクリニック。
ドクターもベテランで信頼できしっかりと診て下さいました。
症状は、お熱なし。お昼には咳は出ないけど夜中にものすごい咳で授乳の際も苦しそう。
鼻水と目やにがひどいとドクターに伝えました。
最初は丁寧に触診。聴診器で胸の音を聞き、最後に耳の中を見てくださいました。そして最後にドクターからの質問。
ドクター :「住んできる今度は何階に住んでいますか?」
私 :「16階です。」
ドクター :「高層ビルは夜中になると特に乾燥するから咳がひどくなる。
乾燥しないように気をつけてあげてね」
へえ〜・・・。今までマンションなどの高層階に住んだことない私はそうなんだーと目から鱗でした。
結果、ただの風邪でした。そして中耳炎になりかけているということでお薬を処方してもらいました。
その後、ドクターに言われた通り夜はファンを消し、乾燥防止のため濡れたタオルをハンガーにかけ就寝。そして枕元にマグをおき、起きた時に水分補給させました。
ただそれだけで咳は一気に治りました。
すごい!!!Dr Jiro Saegusa!!!
マリハさんも診察を終えホッとした表情。
薬は同じアラモアナビルディング内のロングスドラッグに。処方箋を渡し、15分ほど待って簡単にお薬が処方されました。
海外での初めての病院でしたが、さすがハワイ 。日本語も通じるし、ドクターも信頼でき安心安全。
何よりも、娘さん。ただの風邪でホッとした一日でした。
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