Day2 到着してからが大変!!ワンオペフライトの現実。

子連れハワイ
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育休移住ハワイ編 2日目

なんとかハワイに到着!!!

飛行機では比較的おねんねしてくれましたが、やっと寝たと思ったら食事の時間等々結局タイミングが合わず私は一睡もできませんでした。

まあ想定の範囲内。夜泣きで人様に迷惑かけなかっただけでもホッとしました。

私はバシネット席が利用できましたが、友人は3列シートにフットレストを使用しベットにしました。

以前投稿しましたが、今回のデルタ 名古屋ーホノルル便のバシネット席はなんと1席しかありません。ですからバシネットはリクエストで確約ではありません。

例えばバシネット席を予約しても、より月齢が低い赤ちゃんや障害者の方が優先になります。そして機材の変更があった場合は利用できません。

そんなことで、もしものためにフットレストを購入。出発に当日の朝にギリギリ届きました。

れ子連れ旅絶対に購入しておくべき!飛行機でも電車でも車でも使えます。

友人はこのフットレストを座席の前に起きその上にブランケットを引き、ベビを寝かせていました。自分も足を伸ばして寝られるしとっても便利です。空気で膨らますので小さくなるし逆止弁付きなので膨らませ易く空気も抜きやすい設計になっています。

今回は私は6ヶ月のベビと友人は11ヶ月のベビでしたが2−3歳の大きな子供にも便利だと思います。

 

 

必見!!母子旅のイミグレ攻略法!

フライトよりここからが大変かもだった!

子供を抱っこしながら長蛇の列のイミグレ。

ホノルル空港は到着ゲートからイミグレまでが遠い。ベビーカーは機内出口でピックアップできなかったので抱っこ紐に機内持ち込み荷物大きなトート二つ持って歩く歩く。そしてイミグレは長蛇の列・・・。

やっと自分の番になったと思ったら母1人子1人の長期滞在を怪しまれ入国審査で足留め。アメリカ本土は特に最近厳しく母子だけの入国は怪しまれると噂は聞いてたけどまさか本当に足留めされるとは。帰りの航空券予約メールを見せやっと信じてもらえました。

母子旅の場合は、予め、宿泊先のコンドの住所、そして帰りのチケットなど用意しておくとスムーズかもしれません。

荷物をバゲージクレームで受け取ってからが長かった!ベビーカーを引きながら大きなスーツケース2個分乗せたカートを引くという難題が、、、。スーツケース1つが23kg×2つで約45kg。そんな思いカートを片手だけで引くなんて・・・。初めての試み。
その間にも子供のオムツを替えたり授乳させたりとヘビーな時間でした。

 

やっとたどり着いた滞在先。広々としたキッチン、リビングにベッドルーム。お庭にはBBQコンロ付き。このおウチで楽しい生活が始まります。

ハワイ エアビー

ハワイ エアビーハワイ エアビー

マリハはパパが買ってくれた日本から持ってきたオモチャで早速くつろいでます♪

子連れハワイ

今回は荷物になると思ったけど子供のオモチャはある程度持ってきました。環境が変わる分いつもと同じオモチャで安心してさせてあげたいという思いから。

日本でいつも手にするお気に入りを観察して吟味してセレクト。

子供達にはこのおもちゃが一番人気でした↓

コップの積み重ね。積んだり、コロコロ転がしたり、カチカチ音を鳴らしたり、単純だけど人気ありますね。重ねれるので持ち運びにも便利でしたよ!

そのせいか?場所見知りはなかった!

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この記事を書いた人

5歳女児の娘を持つ旅好きの証券ウーマン

2年間の育休中は、大好きな海外旅行を堪能すべくハワイへ育休移住。
2年の育休を経て仕事復帰後、退職。
退職後は、独立系ファイナンシャルプランナーとして旅しながら時間や場所にとらわれず仕事をしています。

子連れ目線のホテル情報や子供とのお出かけレポ、子育てママに役立つ情報を配信しています。

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