旅行好き以外は持ってはいけないと言われるほど、旅行好きには大人気のクレジットカード『SPGアメックス』

旅行好きなMIKIでも2021年2月に保有したばかりの超初心者です。
もっと早くSPGアメックスにしておけば良かった〜!と思うほど..
そんな『SPGアメックス』のメリット・デメリットを初心者目線で徹底解説したいと思います。
Contents
SPGアメックスのメリット・デメリットは?旅行好きにはたまらないお得な特典とは?
SPGアメックスとはどんなカード?
『SPGアメックス』カードはアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードです。
正式名称は『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)』

年会費3万4100円(税込)と高額です。
しかし、次年度カード更新時には高級ホテルに無料宿泊できる特典が付帯します。
対象ホテルには、シーズンによっては1泊3万円以上のところもあるので、年会費のモトが取れる以上に得をする場合もある旅行好きにとっては大変お得なクレジットカードです。
さてそんなSPGアメックスカードの詳細について見ていきましょう。

一番の目玉はMarrottBonvoyのゴールドエリートを付与
マリオットやシェラトンホテル・リッツカールトンなど多数のホテルグループ「MarriottBonvoy」
マリオットボンボォイのゴールドエリート会員になるためには。対象ホテルに年間25泊しなければいけません。
SPGアメックスカードを保有すると年間25泊しなくてもゴールドエリート会員になれるという特典がついています。
SPGアメックス ゴールド会員だとどんな特典があるの?

子連れ旅にうれしいポイント
※お部屋のアップグレードはいきなりスイートルームへのアップグレードは期待できず、高層階や眺望のいいお部屋となります。
※またアップグレードもレイトチェックアウトの空室によるので確実ではありませんが今まで利用した中では9割ぐらいが成功しています。
特にレイトチェックアウトは子連れ旅にとってはうれしいポイント!
チェックアウトの朝は朝食を急いで食べたり慌ただしいと思いますが、チェックアウトの当日もギリギリまでプールに入れたり、お昼寝が必要なお子様はホテルでお昼寝してから次の移動ができ子供が愚図ったりするトラブルも回避できます。
SPGアメックスはメリット・デメリットは?

SPGアメックスを保有するメリットは上でご紹介したように、MarriottBonvoyのホテルのゴールドステータス会員になれるので・・・


それではメリット・デメリットから詳しくご紹介します。
SPGアメックスメリット 効率よくポイントが貯められる
SPGアメックスの特徴は世界40社以上の航空会社のマイルに変えられることです。

なんとマイルの最大還元率は1.25%!!!
一般的なマイルに変えられるJALやANAのカードでもマイル還元率は1%程度なのでとってもお得です!
そして何と言っても乗りたい航空会社のマイルに変えられること。
以前はANAアメックスカードを保有していましたが、ANAもしくはANAが加入するスターアライアンス系の航空会社しか貯めたマイルを利用できませんでした。
しかしSPGアメックスならどんな航空会社にもマイルが交換できとっても便利です。
そしてマイルの期限について。
ANAなどはマイルに交換後の有効期限は3年。
コロナ禍で海外旅行に行けない昨今、マイルの有効期限が心配です。
しかしSPGアメックスは好きな時にマイルに交換できマイルに交換する前のマリオットポイントの期限は最後にクレジットカードを利用してポイントが付与されてから2年間ですが、クレジットカードを毎月決済していれば実質ポイントの期限がないのもうれしいポイントです。

いつも利用する空港がセントレア。
実はあまりANAの飛行機が飛んでいないので様々な航空会社のマイルに交換できるのはとっても便利♪
通常の加入は39000ポイントですが現在キャンペーン中(9/7〜12/7まで)でなんと最大80000ポイント付与される今までいないキャンペーン開催中!
またとないチャンス到来!!!
SPGアメックスのデメリット 年会費が高い
年会費が34,100円と高額なので加入するのを悩んでしまうポイントです。

SPGアメックスカードの一番のポイントはカードを翌年以降も継続する場合、なんと50、000ポイント付与されるんです。

これってどういうことなの?

簡単に説明すると、年会費以上の金額のホテルに無料宿泊でき年会費の元をカンタンに取れちゃうってことです!

なんとっ!!!!
50,000ポイントでどんなホテルに泊まれるかシミュレーション

これが50,000ポイント前後で宿泊できるホテルのカテゴリ表です。
これを見ると5万ポイントだと・・・
カテゴリー6のスタンダートシーズン
カテゴリー7のオフシーズンに宿泊できることになります。
カテゴリー7だとリッツカールトン日光と大阪・セントレジス大阪・ルネッサンスリゾートオキナワ・メムズ東京など名だたる高級ホテルが無料宿泊できます。
シーズンによっては5〜10万円近くの宿泊料なので、34,100円の年会費の元があっさり取れるどころか年会費以上の恩恵を受けることになります!

今回は12/7までのキャンペーンではこの50,000ポイントを上回る最大80,000ポイント付与のキャンペーン開催中!
カード加入後、条件を満たせばいきなりリッツカールトン沖縄にタダで泊まれるキャンペーンを開催中!
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